今回は、スノーピーク ジカロテーブルを紹介していきたいと思います。
こちらは、私も実際に使用している商品ですので、使用感も交えながら紹介します。
基本スペック
- 重量 10.5kg
- サイズ 焚火台L使用時1,120×1,120×400(h)mm(開口部600×600mm)、剛炎使用時/890×890×400(h)mm(開口部/370×370mm)
- セット内容 本体、収納ケース
使い方
ジカロテーブルは使い道に応じて変形させながら組み立てることが出来ます。
やはり代表的な形といえばこの二つでしょうか。上は焚火台Lを囲んでBBQ等を楽しめる形、下は剛炎や石油ストーブ等を囲んで鍋料理等を楽しめる形です。
また、マルチファンクションテーブルとの連結もできる為、大人数でのキャンプにとても適しているといえるでしょう。
ここからは、実際に私が二年間使ってみての使用感をお話ししたいと思います。
使用感
結論から言います、非常にオススメです。
まず、使ってみての第一印象ですがとにかく重いです。これは使用されている方のほとんどの人が感じると思います。
ですが、その重さとトレードオフになるのが、丈夫さと安定感です。一度セッティングしてしまえば、動かすのは面倒ですが、その安定感故に多少ぶつかったり、脚を蹴ってしまったりしても動じません。キャンプにおいてのこの安定感は唯一無二といっても差し支えありません。
また、夏のBBQ、冬のお籠りキャンプで鍋をつつく等、人数や使用方法に応じて形を変えられる為、非常に重宝します。
その使い勝手の良さ故に私はソロキャンプ以外の時はデュオキャンプでもグループキャンプでもファミリーキャンプでも必ず持ち出しています。
金額は少々お高いですが、その質感の良さと丈夫さから、一生もののテーブルになり得るため、長い目で見ればお買い得かもしれません。
欠点を挙げるとするならば付属の収納ケースです。こちらは少々頼りなく、使っているうちに穴があいたという評判を聞きます。ですので、私はマルチパーパストートバッグM、これがジカロテーブルにシンデレラフィットします。良ければ参考にして下さい。
まとめ
オススメできる人
- 車の積載に余裕のある人
- 重量が苦にならない人
- 一生もののテーブルを探している人
- 大人数のキャンプが好きな人
- スノーピークが好きな人
オススメ出来ない人
- ソロキャンプが多い人
- 軽いテーブルを探している人
- 積載に余裕のない人
今回の記事は以上となります。少しでも皆様のキャンプライフの参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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